開発不要で申請承認!商談などのSalesforce標準画面から、直接申請・承認ができます
2018年09月28日
株式会社インタームーブ
社員Aさん
「普段使ってるSalesforce上で、稟議とか経費申請のワークフローをやりたい!」
(情シスさん、なんとかして!)
情シスBさん
「社内からワークフロー対応の要望は多いけど、日本のワークフローは複雑だし、
やること多すぎて一つ一つに時間がさけない!人手が足りない!」
(サマータイム導入見送りって、実際どうなんの!?)
なんてことを日々思われている皆さま、朗報です。
日本特有の多様な承認フローをSalesforce上で実現できるアプリ「AppMoveワークフロー」。
この度、メジャーバージョンアップを行い、Lightningコンポーネントの提供を開始いたしました!
かんたん設定で、普段利用している画面からの申請・承認が可能になります。
しかも!開発がいらないので、導入にかかるコストも期間も削減できます。
開発不要で申請承認!商談などのSalesforce標準画面から、直接申請・承認ができます
「バージョンアップはわかったけど、『かんたん設定』『開発不要』って具体的にどういうこと?」
それでは実際に「商談」オブジェクトで、画面に設定してみましょう。
新バージョンの「AppMoveワークフロー」をインストール後、
設定から「Lightningアプリケーションビルダー」を開きます。
商談のレコードページを「新規作成」あるいは「編集」で開きます。
画面左側のLightningコンポーネントペイン>カスタム欄(下記赤枠内)に
「AppMoveワークフロー」のLightningコンポーネントが表示されています。
Lightningコンポーネントをドラッグ&ドロップで画面に配置していきます。
配置が完了したら、商談のレコードページを有効化し、設定を保存します。
配置後の実際のオブジェクトの画面例です。
赤枠がAppMoveワークフローのLightningコンポーネントです。
本当に「かんたん設定」「開発不要」で、商談画面に申請・承認の機能が追加できました!
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