◆1.委任するフローを選択します。
Aさんは社内の購買申請の最終承認、部内の休暇申請の承認、社内の経費精算の最終承認など、
様々なフローの承認権限を持っています。
この中から、「経費精算申請」の最終承認権限を委任することにします。
◆2.委任先と委任期間を指定します。
経理課の副課長であるBさんに、明日から1週間委任することにします。
委任設定画面上で設定が完了すると、
それ以降に申請される「経費精算申請」は、最終承認段階に来たら全てBさんへ承認依頼が送られます。
では、それ以前に申請された「経費精算申請」、Aさんが承認を忘れて休暇に入ってしまったら・・・?
◆3.すでに承認依頼が送られている申請を振替えます。
既にAさんが承認予定となっている申請を、一括でBさんに振替えることができます。
Bさんには振替えられた申請の一覧がメールで通知されます。
これで、「経費精算申請」フローが止まってしまう心配はありません。
また、委任期間中の承認の履歴をいつでも確認できますので、休暇明けにしっかり把握することもできます。
是非AppMoveワークフローの委任/振替機能をご利用いただき、ゆっくりと休暇をお過ごしください!
ホームページにて、図入りで解説をしていますので、是非ご覧ください。
インタームーブHP:
AppMoveワークフロー機能詳細「委任/振替」
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