AppMoveワークフロー、Ver2.2にバージョンアップ
2015年12月24日
株式会社インタームーブ
Salesforce上でワークフローや承認申請を思い通りに実現できる、オリジナルアプリケーション『AppMoveワークフロー』をver2.2にバージョンアップしました
新機能
●Lightningエクスペリエンス対応
従来のSalesforce Classicに加え、LightningエクスペリエンスでもAppMoveワークフローを利用できるようになりました。
●申請コンポーネントの機能追加
SkyVisualEditorやVisualforceで利用可能な申請コンポーネントで、設定可能なオプションが増えました。
・ワークフローを一意に指定可能に
これまで申請コンポーネントを利用した申請画面では、申請時に申請者が対象となるワークフローを選択していましたが、
画面作成時にあらかじめ一意に指定できるようになりました。
さらに、数式などと組み合わせることで、申請内容に従って利用するワークフローを自動的に切り替えるなど、
より柔軟な運用が可能になりました。
●申請カスタムボタンの機能追加
Salesforce標準レイアウトに「申請」カスタムボタンを作成する際に、設定可能なオプションが増えました。
・申請に利用するワークフローを指定可能に
これまでは「申請」カスタムボタンからの申請時に、申請者が対象となるワークフローを選択していましたが、
カスタムボタンの設定時にあらかじめ一意に指定できるようになりました。
さらに、数式などと組み合わせることで、申請内容に従って利用するワークフローを自動的に切り替えるなど、
より柔軟な運用が可能になりました。
・重複申請を許可しない設定が可能に
これまで申請コンポーネントでのみ提供されていた「重複申請を許可しない」設定が、
申請カスタムボタンでも指定できるようになりました。
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