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『AppMoveワークフロー』Ver2.0にバージョンアップ

2012年11月27日
株式会社インタームーブ

セールスフォースのアプリ、クリックでかんたん操作 作れる使える申請承認ワークフロー『AppMoveワークフロー』 を、テラスカイ社と提携した機能を含めバージョンアップ

Salesforceやその他システムのコンサルティング・導入/改善支援を行う株式会社インタームーブ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:神谷 元教、以下インタームーブ)は、Salesforceの画面を自在に作ることができるツール『SkyVisualEditor』(以下、SkyEditor)を提供する株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)と提携し、『AppMoveワークフロー』の申請などの機能をSkyEditorへ提供いたします。
AppMoveワークフローは、株式会社セールスフォース・ドットコムが提供する Salesforce CRM、Force.com ユーザーが利用できる、クリックで簡単に操作できる、作れる使える申請承認ワークフローアプリケーションです。(※30日間、無料トライアルが可能です。)AppMoveワークフローは12月5日にSkyEditorへの提供機能を含めたバージョンアップを行います。

新機能

SkyEditorへの機能提供
 SkyEditorでAppMoveワークフローのAppComponent(アップコンポーネント)をご利用いただくと、ドラッグ&ドロップするだけで簡単に申請用紙と同じレイアウトの画面が作成できます。ノンコーディングでどなたでも簡単に作成できますので、社内の申請帳票の作成、変更などにかかるコストと時間を削減できます。

組織変更の対応が簡単に
 新組織のCSVデータを取り込むことで、AppMoveワークフローの組織情報やワークフロー定義情報が、新組織に対応したデータに自動でバージョンアップされます(下記画面:図1)。組織変更の度にデータを登録し直す手間を省くことが可能です。

委任/振替 機能の追加
 期間指定で一時的に承認権限を委任したり、すでに承認者が割当った申請データに対して承認権限を別ユーザーに振り替えたりすることができます。これにより、承認者が不在の場合でもフローが停滞することなく運用することが可能です。

実行時承認者割当 機能の追加
 あらかじめ設定されたフローの承認者に加えて、申請時、承認時に次の承認者を選択することができます。例えば、回覧先を都度指定したいという場合に使用できます。

承認スキップ 機能の追加
 承認を省略可能なフローに対して、承認者が重複した場合に承認をスキップさせることができます(下記画面:図2)。

提供価格

1ユーザー 月額500円(税別)
※ただし、ご契約は年間契約とさせて頂きます。年間6,000円(税別)
※30日間、無料トライアルが可能です。

製品について

AppMove ワークフロー 製品紹介ページ
http://www.intermove.co.jp/service/appmove/
上記サイトで、デモムビーを公開しております。

AppExchange  『AppMoveワークフロー』 インストールサイト
http://appexchangejp.salesforce.com/listingDetail?listingId=a0N300000055dUJEAY

画面



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本件に関するお問い合わせはこちらまでお願いいたします。

担当:曲渕(まがりぶち)・山田
E-mail: sales@intermove.co.jp TEL:052-961-8552


※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

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