代理承認をAppMoveワークフローで簡単に!
2019年01月31日
株式会社インタームーブ
私は某会社の技術部長、木部。
そしてここは病院。
木部 「当分入院か〜。月末の忙しい時に盲腸なんて。
ついてないなぁ。決裁案件だって山のようにあるのに。
紙で承認をしていた時は課長の木村くんに代理を頼んでいたけど、
AppMoveワークフローではできるのだろうか?分からない・・・」
アップ「あーら!盲腸なの〜!痛そう〜!
私はAppMoveワークフローの妖精。アップちゃん!
みんなの『困った!』を解決するわ!!」
木部 「助かるよ!ありがとう!」
アップ「AppMoveワークフローでは、代理承認は簡単な設定で使えるようになるわ!」
代理承認をAppMoveワークフローで簡単に!
まず、管理者ユーザーが事前に代理承認のワークフローを
設定するときの話をするわね。
ワークフロー作成時に、グレーになっているハコ(割当先)を選択すると、
割り当ての設定画面が開くわ。
そうしたら、実行者選択のセクションにある
割当先の選択リスト値で「ユーザー」を選択するの。
今回は実行者に木部さんを割り当てるわね。
代理ユーザーが選択できるので技術課長の木村さんを選択するわ。
これで代理承認できるワークフローが出来たわ。
じゃあ、実際にフローを回してみましょう!
技術部員の霧島さんが出した申請が、部長申請まで来たわ。
次の承認者は部長の木部さんとなっていているわね。
木部さんには承認依頼が届き、承認画面に進む「編集」ボタンが
表示されているわ。
さあ、代理ユーザーの木村さんも承認できるようになっているかしら?
確認してみましょう!
木村さんも、承認画面に進む「編集」ボタンが表示されているわ!
アップ「やったわ!代理承認ができることを確認できたわ!
ね!簡単だったでしょう?」
木部 「なるほど!こうして事前に設定しておけば、
今回みたいな緊急事態でも安心だ!」
アップ「ふふふ!よかった!
今回はワークフローの設定で、
予め代理承認を出来るようにする方法をレクチャーしたわ。
今度は一定期間中、ワークフローの承認者を変更する
『委任/振替』についてもお教えするわ!
お大事にね!」
◆「AppMoveワークフロー」に関するお問い合わせはこちらから
https://intermove.zendesk.com/hc/ja/requests/new
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