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Salesforceの承認機能を強化して、もっと便利に!

2018年01月31日
株式会社インタームーブ

いつもご覧頂きありがとうございます。

2018年がスタートしてから一月が過ぎようとしていますね。

今年1回目の今回は、Salesforce標準ワークフロー機能と
インタームーブのオリジナルアプリケーション「AppMoveワークフロー」
のオリジナル機能についてご紹介させていただきます。

Salesforceの承認機能を強化して、もっと便利に!

AppMoveワークフローは、業務に合った承認フローをSalesforce上に
実現できる機能を多数盛り込んでいます。

日々導入企業が増え、CRMシステムは世界で10万社以上が利用しているSalesforce。
標準で申請・承認等のワークフロー機能が用意されています。
標準実装で済めば、導入やメンテナンスにかかるコストも時間も
大幅に省けるなどメリットが多くありますが、
いざ使い始めてみると、もう少し機能がほしいと思うことも。

「毎年恒例の組織変更、発表がぎりぎりで
 タイトなスケジュールだけど、対応できる?」
「組織変更日までに承認が完了しない。
 組織変更後も前の組織長に承認して欲しい。」
「部門をまたがった兼務の役職者、それぞれの部門で
 正しく承認ができる?」

AppMoveワークフローを使えば、Salesforce標準のワークフロー機能をより強力にし、
日本固有のきめ細やかなワークフロー要望にも対応することが可能です。


◆Salesforce標準で可能な機能例

「管理業務」
・申請の種類ごとにワークフローを作ることができる
・併行分岐のあるフローを作ることができる
・条件分岐のあるフローを作ることができる
・フローの分岐条件には、数値や文字列比較に加え複雑なロジックを組み込める

「申請業務」
・代理申請できる
・申請をデータ保存できる
・申請時にさまざまな形式のファイルが添付できる
・申請の取消ができる

「承認業務」
・承認者には、個別/複数のユーザ、グループを割り当てることができる
・承認時、申請者や次の承認者に通知ができる


◆AppMoveワークフローの導入で、上記Salesforce標準に追加となる機能例

「管理業務」
・組織図・フローの一括更新ができる
・組織図・フローの世代管理ができる
・申請・承認業務を止めずにフローの変更ができる
・申請状況、承認状況の特別な条件を含めたレポートが出力できる

「申請業務」
・ワークフローの進捗状況が色別により一目で把握できる
・申請時、コメントを追加することができる

「承認業務」
・承認者を自動的に検出することができる
・承認者が不在な期間、承認を委任することができる
・複数部門を兼任している場合、それぞれの部門の申請を承認できる
・自分がすでに承認した申請は、承認をスキップするよう指定ができる
・差戻し先を自由に指定できる


ちょっとした違いかもしれませんが、大変使い勝手が良くなると好評です。
利用するには特に別のパッケージ、グループウェア等をインストールする必要はありません。


弊社ホームページでもAppMoveワークフローをご紹介しています。
http://www.intermove.co.jp/service/appmove/


ワークフローについてご相談がございましたら、下記よりお気軽にお問い合わせください。


◆お問い合わせはこちらから
https://intermove.zendesk.com/hc/ja/requests/new

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