設定もメンテナンスも楽々!AppMoveワークフローで業務に合った承認フローを設定しましょう!
2016年01月25日
株式会社インタームーブ
いつもご覧頂きありがとうございます。
年が明けて、早1ヶ月が過ぎようとしています。
AppMoveワークフローは昨年末バージョンアップして、ますます使い勝手が良くなりました。
2016年も、AppMoveワークフローの機能アップや利便性の向上はもちろん、皆さまのお役に立つ情報をメールニュースなどで配信してまいります。
本年もインタームーブをどうぞよろしくお願いします。
さて、4月に新会計年度を迎える会社では、そろそろ組織改編や新入社員を迎えるための準備が始まる頃かと思います。
それに合わせて、承認ルートを見直したり、ワークフローの条件を変える、など、稟議・決裁業務の見直しをする場合もありますよね。
設定もメンテナンスも楽々!AppMoveワークフローで業務に合った承認フローを設定しましょう!
AppMoveワークフローは、業務に合った承認フローをSalesforce上に実現できる機能を多数盛り込んでいます。
設定やメンテナンスも楽々できるポイントをご紹介します。
- テンプレートを選んで楽々設定
システムにあらかじめ用意している各種のテンプレートから、業務に合ったテンプレートを選んで設定をしていきます。
標準では、3段階直線フロー、5段階直線フロー、条件分岐フロー、待ち合わせフローなどのテンプレートを用意しています。
- 必要な承認段階のみ設定
選んだテンプレートに、必要な条件を設定していきます。
例えば、3段階直線フローのテンプレートを選んで、2段階の承認のみ必要な場合は、3つの承認段階のうち最初の2つのみ設定をすれば、ご利用いただけます。
- 複雑な条件分岐や待合せにも対応
「条件分岐フロー」のテンプレートは、複数の承認段階の中に条件分岐が、あらかじめ組み込まれたテンプレートとなっています。
この条件分岐では、申請データの内容によって、承認フローが分かれる場合など、申請データを利用して条件式を設定することが出来ます。
数値や文字列比較のほか、複数の条件でロジックを組むことも可能です。
「待合せフロー」のテンプレートは、並行する複数の承認が完了してから次の承認に進むといったフローが、あらかじめ組み込まれています。
- 会社の定型フローをテンプレート化することも可能
フローのテンプレートは、オプションで追加できます。
標準のテンプレートで実現できない場合は、承認段階や条件分岐を増やしたテンプレートなど、個別のテンプレートの作成をご支援します。
管理者の負担を軽くするAppMoveワークフローのフロー設定機能、是非お試しください!
トライアルはこちらから:AppExchange「AppMoveワークフロー」
Salesforce対応アプリ&コンサルティングサービス ラインナップ!
- AppMoveワークフロー(アプリ)
Salesforce上でワークフローや承認申請を思いどおりに実現できる、オリジナルのアプリケーションです。
大規模なワークフローや承認申請の実装、既存システムからSalesforceへの移行まで、
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