◆1. 皆さんの組織図を、頭の中に思い描いてください。
左側に社長、矢印を右に引いて次の役職者、さらに矢印を右に引いて次の役職者、
最後の右側に一般の社員という感じで描いてみてください。
社長→営業部長→営業課長→営業課員
→開発部長→開発課長→開発課員
・・・
矢印でつながった簡単な組織図ができあがりました。
◆2. 次に、その申請書の承認ルートを思い浮かべてください。
承認は何段階でしょうか?
また、金額や申請内容によって承認ルートが変わりますか?
左側に申請、線を右に引いて承認者、次の承認者がいればまた右に線を引いて次の承認者、
最後に完了というようにイメージしてください。
申請者の所属先の長が承認をする場合は、「所属先の・・・」としましょう。
例えば、下図のようなイメージです。
申請−所属先の課長−(申請金額が10万円を超えていたら)所属先の部長−経理課長−完了
ここまでで事前準備が完了しました。
◆3. では、ワークフローを使ってみましょう!まず申請データを作ります。
紙の申請書にはどんな入力項目がありましたか?
紙の申請書の記入の代わりに、Salesforceの画面上で申請書と同様の項目を入力したとしましょう。
◆4. Salesforce画面で申請してみましょう!
紙の申請書で申請する場合は、組織図の上司や担当者に申請書を届けに行きますね。
Salesforce上では、画面上で申請ボタンを押すだけで、
組織図の上司や担当者に「承認依頼」の通知がToDoやChatterなどで届くイメージです。
イメージいただけましたか。
「AppMoveワークフロー」では、今頭の中で思い浮かべていただいた順番で、実際に使います。
弊社HPでもその内容をご紹介しています。ぜひご覧ください!
AppMoveワークフロー 特徴1
また画面で簡単に設定を修正ができますので、業務フローの変更の際もすぐに反映して、
運用することができます。
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