インタームーブ
お問い合わせ

HOME > メールニュース アーカイブ  > メールニュース

メールニュース

Salesforceで、業務フロー中心のワークフローを設定する「新しい方法」教えます!

2015年07月08日
株式会社インタームーブ

いつもインタームーブをご支援いただきありがとうございます。

インタームーブのオリジナルアプリケーション「AppMoveワークフロー」は、
2008年より手がけております、Salesforce案件で培ったノウハウから生まれた、
ワークフローに特化した、日本で唯一のSalesforceネイティブアプリケーションです。

今日は、そんな私たちのワークフローアプリケーションをご紹介します。

Salesforceで、業務フロー中心のワークフローを設定する「新しい方法」教えます!

業務フロー中心のワークフローを設定する場合、
Salesforce標準の機能を使う他に、「AppMoveワークフロー」を使って、独自に設定することができます。

今回は、「購買申請」のワークフローの設定と申請をしてみましょう。

◆1. 皆さんの組織図を、頭の中に思い描いてください。

左側に社長、矢印を右に引いて次の役職者、さらに矢印を右に引いて次の役職者、
最後の右側に一般の社員という感じで描いてみてください。

社長→営業部長→営業課長→営業課員
       →開発部長→開発課長→開発課員
       ・・・

矢印でつながった簡単な組織図ができあがりました。


◆2. 次に、その申請書の承認ルートを思い浮かべてください。

承認は何段階でしょうか?
また、金額や申請内容によって承認ルートが変わりますか?

左側に申請、線を右に引いて承認者、次の承認者がいればまた右に線を引いて次の承認者、
最後に完了というようにイメージしてください。
申請者の所属先の長が承認をする場合は、「所属先の・・・」としましょう。

例えば、下図のようなイメージです。

申請−所属先の課長−(申請金額が10万円を超えていたら)所属先の部長−経理課長−完了


ここまでで事前準備が完了しました。


◆3. では、ワークフローを使ってみましょう!まず申請データを作ります。

紙の申請書にはどんな入力項目がありましたか?
紙の申請書の記入の代わりに、Salesforceの画面上で申請書と同様の項目を入力したとしましょう。


◆4. Salesforce画面で申請してみましょう!

紙の申請書で申請する場合は、組織図の上司や担当者に申請書を届けに行きますね。
Salesforce上では、画面上で申請ボタンを押すだけで、
組織図の上司や担当者に「承認依頼」の通知がToDoやChatterなどで届くイメージです。


イメージいただけましたか。
「AppMoveワークフロー」では、今頭の中で思い浮かべていただいた順番で、実際に使います。

弊社HPでもその内容をご紹介しています。ぜひご覧ください!
AppMoveワークフロー 特徴1

また画面で簡単に設定を修正ができますので、業務フローの変更の際もすぐに反映して、
運用することができます。

ワークフローについてご相談がございましたら
お気軽にメール末尾のお問い合わせ先までメールまたはお電話ください!

Salesforce対応アプリ&コンサルティングサービス ラインナップ!

  • AppMoveワークフロー(アプリ)
    Salesforce上でワークフローや承認申請を思いどおりに実現できる、オリジナルのアプリケーションです。
    大規模なワークフローや承認申請の実装、既存システムからSalesforceへの移行まで、
    2008年以来数々のSalesforce案件をこ なし培ったノウハウでご支援いたします。
  • AppMoveBOX(アプリ)
    Salesforceとも連携可能な国産のオンラインファイルストレージです。
  • Salesforceコンサルティング
    サービスクラウドの認定コンサルタントも在籍しております。

このページの上部へ