秋川 「今までは、依頼者(=申請者)の初期表示がされてなかったんだよな。
それが、依頼者が初期表示されているなんて、地味だけど意外にうれしいな!」
アップ「喜んでもらえてうれしいわ!
今までとバージョンアップ後を並べて違いを見てみて!」
秋川 「実は僕、経理グループとして申請をすることが多くて、
経理グループのユーザが依頼者の初期表示になってくれないかな。」
アップ「設定は、簡単!
ユーザ(標準オブジェクト)の『グループコード』に
『ユーザー・グループ』のグループコードを入れるだけ!
『ルート図』は、バージョンアップで、『ユーザー・グループ』に名前が
変わったので、覚えておいてね!」
アップ「ユーザ(標準オブジェクト)のページレイアウトで、『グループコード』を
表示して、『ユーザー・グループ』で確認した『グループコード』をいれるのよ!」
アップ「すると、初期表示でグループ名が経理グループになってくれるわ!」
秋川 「本当だ!設定も簡単だね!」
アップ「ほかにも、通知のリンク先に申請元オブジェクトの詳細画面が選択
できるようになったりしてるのよ!」
秋川 「そうなんだー!」
アップ「今後も、バージョンアップしていく予定よ!」
クラウドサービスで提供する「AppMoveワークフロー」は、社内外場所を問わずに申請承認業務を行うことができます。