Salesforce上で使える申請承認アプリケーション
『AppMoveワークフロー』ver3.7にバージョンアップ!
2021年06月30日
株式会社インタームーブ
Salesforce上で動く、申請承認アプリケーション『AppMoveワークフロー』が
ver3.7にバージョンアップいたしました。
主な機能追加
今回のバージョンアップにて追加されたメインの機能をご紹介いたします!
申請コンポーネント(Lightning/Visualforce)の依頼者(=申請者)に、ログインユーザを初期表示するようになりました!
代理申請もできるよう、これまでは依頼者を入力する仕様となっておりましたが、
ログインユーザが依頼者に初期表示されるようになりました。
複数部署に所属されている場合は、ユーザ情報で登録しているグループのメンバーとして初期表示されます。
通知のリンク先に申請元オブジェクトの詳細画面を選択できるようになりました!
これまでメール、Chatter、ToDoに表示されるリンク先はワークフローコンテンツでしたが、
リンク先として、これまで同様ワークフローコンテンツか、申請元オブジェクトの詳細画面かを選択できるようになりました。
例えば商談のワークフローであれば、申請した商談の詳細画面へのリンクを選択できるので、
商談にコンポーネントを配置して承認している場合、直接商談にリンクして、承認できるようになりました。
「ルート図」の名称を「ユーザー・グループ」に変更しました!
ルート図という名称が聞きなれないというお声が多かったので、表記を「ユーザー・グループ」に変更いたしました。
すでにルート図に慣れ親しんでいただいたお客様には、大変恐縮ではございますが、
今後は「ユーザー・グループ」となりますので何卒よろしくお願いいたします。
その他の変更点
その他の変更点につきましては、下記のリリースノートをご参照くださいませ。
リリースノート
製品紹介
在宅で申請承認!ハンコも紙も使わない働き方改革「AppMoveワークフロー」
クラウドサービスで提供する「AppMoveワークフロー」は、社内外場所を問わずに申請承認業務を行うことができます。
◆AppMoveワークフロ−の詳細は
コチラ
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