今何かと話題のセキュリティ問題。多要素認証を取り入れよう！

2020年09月30日
株式会社インタームーブ

ある日の管理部。

重田　「最近セキュリティについてのニュースをよくみるなあ。
　　　うちの社内システムのセキュリティは安全なんだろうか？」

アップ「こんにちは！
　　　私はAppMoveワークフローの妖精。アップちゃん！
　　　みんなの『困った！』を解決するわ！！
　　　リモートワークを推奨していたり、
　　　セキュリティに世間の注目が集まったりしている今が
　　　見直しのチャンスじゃない？」

重田　「うーん、確かに・・・
　　　今見直しておきたいところだなあ・・・」

アップ「そうと決まればさっそくセキュリティ対策を行うわよ！」

今何かと話題のセキュリティ問題。多要素認証を取り入れよう！

社内システムや会社から支給された端末を不正に利用されないためには、
多要素認証を取り入れることが一つの対策になるわ！
多要素認証というのは、以下の3つの要素のうち
2つ以上を組み合わせた認証のことを言うの！
インタームーブで開発・提供している「AppMoveSMS送信サービス」では、
SalesforceからSMSを送ることができるけど、
SMSの一般的な使い方として多要素認証としても使用することができるわ！

1.知識要素(その人が知っている情報。例：ID／パスワード、PINコード、秘密の質問など)

2.所有要素(その人が持っているものに付随する情報。例： SMS認証、ICカードなど)

3.生体要素(その人の身体的な情報。例：顔や指紋、虹彩、静脈など)

Salesforceだと長期間ログインしていないアカウントや、
認証されていない端末やブラウザからログインする場合は、
メールで確認コードが送信され、不正なアクセスを防ぐ仕組みになっているわ！

この機会に社内システムや、会社支給の端末のセキュリティについて
見直しを行って、安全に利用できる環境を整えましょう！

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