Salesforceの承認時の差戻しをパワーアップ
2019年10月31日
株式会社インタームーブ
ある日の経理部。
経理部課長の重田さんは営業部の稟議書に目を通しています。
重田 「最近営業部はイベント出展が多いなあ。
大切な仕事なのは分かるけど、贅沢に企画しすぎていて、
上から営業部のイベント出展の稟議を甘く承認しすぎじゃないかって
うるさく言われているんだよなあ。
経理部の担当の承認が甘いのもあるけど、
営業部も無茶な申請出してくるからなあ。
なにかいい解決方法はないのかなあ。」
アップ「こんにちは!お困りのようね!
私はAppMoveワークフローの妖精アップちゃん!
みんなの『困った!』を解決するわ!!
そのお悩み、AppMoveワークフローの承認時の差戻し機能を使って
解決しちゃいましょう!
AppMoveワークフローでは承認時に差戻し先を自由に選択することができるから、
効果的に使っちゃいましょう!」
重田 「ほう、いい提案だなあ!」
アップ「よーし!AppMoveワークフローの承認時の差戻し機能の解説をしちゃうわよ!」
Salesforceの承認時の差戻しをパワーアップ
設定は簡単!ワークフローオブジェクトの割当ての設定で
承認のハコ(割当先)ごとに差戻し先を選択できるわ!
使い方を確認して行きましょう!
承認者が承認時に差戻し先を選びたい場合は、
「差戻し可(差戻し先を選択可能)」に設定しておくわ。
実際の画面では差戻し先が選択できるのでメンバーを選択して差戻しをしましょう。
営業部のメンバーに申請自体を見直してもらいたい場合は
「差戻し可(差戻し先は固定)」に設定して、
差戻し先を「申請」にしておくわ。
差戻し先は申請者のみになっているわ。
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