承認のスキップ機能を使いこなして承認業務を効率化しちゃいましょう!
2019年09月30日
株式会社インタームーブ
ある日の営業部。
営業部課長の遠藤さんは承認依頼の多さに嘆いています。
遠藤 「あれ?おかしいな。この休暇申請は昨日承認したものじゃないか。
決められた承認ルートだからって、こんなライトな内容を何度も承認させられたら
仕事がたまってしょうがない・・・
役職柄、承認業務が多いのはしょうがないけど、どうにかならないかな。」
アップ「あーら!お困りのようね!
私はAppMoveワークフローの妖精アップちゃん!
みんなの『困った!』を解決するわ!!
AppMoveワークフローでは、承認ルート上で同一ユーザーに承認依頼をする場合、
承認をスキップすることが可能よ!」
遠藤 「そうなんだ!承認業務の多さにうんざりしていたから助かるよ。」
アップ「よーし!AppMoveワークフローのスキップ機能を解説しちゃうわよ!」
承認のスキップ機能を使いこなして承認業務を効率化しちゃいましょう !
承認フローでスキップ機能を使いたい場合は、
ワークフロー詳細の基本情報にあるスキップの設定でできるわ!
今回は休暇申請のフローに設定するわ。
設定はこれだけ!チェック1つで簡単にできるわ!
実際にスキップされるか確認してみましょう!
このフローでは既に課長の遠藤さんの承認は完了しているわ。
でも、最終承認のハコ(割当先)でも課長の遠藤さんが承認者に割当てされている状況よ。
2回目に承認者として割当てられているハコは
ちゃんとスキップされているわよ!
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